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‘Power to Change’でパソコンのアイドルタイムは電源OFF!

photo by yaneq

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使わないときはパソコンの電源を切る

ついついパソコンをつけっ放しでTVを見たりお風呂に入ったり、はたまた眠っちゃったりすることはあるかもしれません。
パソコンは起動時に時間がかかることも余計に拍車をかけて、電源管理のずぼらさを招いているところもあるのではないでしょうか。

みなさん主に運送業界など自動車におけるアイドリングストップ運動はご存知でしょうか。自動車の停車時に無用な排気ガスを出さないための運動でCO2削減への効果もあり、燃費の向上にもつながります。

パソコンだって同じ!使わないときはこまめに電源を切ることが基本ですよね。
日常的にパソコンをよく使用する方は、これによって消費電力の削減(=電力コストの削減)・CO2削減につながります。

電力削減でCO2削減?

電源を切ることでCO2の削減?と、ここの関係がわかり辛いところもあります。パソコンが稼動しているときに自動車のように排気ガスを出したり、CO2を排出しているわけじゃありませんしね。

けれど答えは簡単で、使用する電力はどこから供給されているのか。もちろん電力会社です。
供給される電力の中にはまだまだ火力発電所でまかなわれている割合が大きいですから、つまり化石燃料などを燃やしてCO2を排出しながら電気が作られているわけです。

‘Power to Change’でパソコンのアイドルタイムを計測

そんなわけで、パソコンの電源を切るというアクションを世界中に呼びかけて、共有する為の活動を行っているのがHP(ヒューレット・パッカード)の’Power to Change’という活動です。

「Power to Change」公式サイト

「Power to Change」公式サイト

‘Power to Change’の公式サイトからは専用のウィジェットをダウンロードできます。

‘Power to Change’を設定すると、自分のパソコンのアイドルタイム(パソコン起動中の使用されていない時間)を計測してウィジェットに表示してくれます。またその結果を’Power to Change’へ送信することができて、公式サイト上では世界中の参加ユーザーによる結果を見たり、自分と比較することができます。

パソコンのアイドルタイムの現状

驚くことに公式サイトによると、米国企業での調査結果になりますが、終業時にパソコンの電源を切るユーザーは36%に過ぎないとの事。アイドルタイムにかかる電気代が年間280億ドルに達していて、これによって排出されるCO2量は約2000万トンと予想されているようです。これは400万台の自動車のCO2排出量に相当すると説明されています。

それを考えるとまだまだ改善の余地がある問題ですね。こまめに電源を切るという小さなことかもしれないけれど、大切なアクションであり、みんなが心掛ければ相当なCO2排出削減につながるでしょう。

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